膵臓 4.外分泌部 2.


ヒト、ブアン液で固定、パラフィン包埋、H-E染色、x 160.
中央を右上から左下に向かって走る、楕円形の核が2列に並んで
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いる管は小葉間導管である。この導管の左上の大きな腺房では、
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腺房の中央部に多数の腺房中心細胞の核が観察される。線房の
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辺縁部(基底部)に偏在する外分泌細胞の核と腺房中心細胞の
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間はエオジンによって赤く染まった分泌顆粒で満たされている。
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この大きな腺房と左下の線房を繋いでいる細い管は介在部である。
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