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緻密で精巧なデータ収集、また高度な分析に必要な最新鋭の機器や装置などを導入。
研究にふさわしい施設・設備環境を備え、知識やスキルの向上をバックアップします。
使途/蛍光標識された細胞の数・割合を測定する機器。食品由来成分や栄養素がヒト由来がん細胞の細胞周期を止めるか調査し、そのメカニズムを解析している。
使途/電子線を試料表面上で走査させて、表面から発生する二次電子や反射電子を検出して試料表面の顕微鏡像を得る装置。光学顕微鏡より高分解能である。食品中の澱粉粒の大きさ・形状などを観察している。
使途/試料中の無機元素を分析する装置。金属イオン(ミネラル)を摂取したマウスの臓器への蓄積や影響を調査している。
使途/蛍光もしくは発光によって標識した標的分子の生体内での挙動を動物の個体丸ごと観察できる機器である。
使途/光学顕微鏡の一種。光源にレーザ光を用いることで蛍光顕微鏡よりも明るい画像を得ることができる。主に、細胞骨格や細胞内構造、物質の局在等の観察に用いられる。
使途/次世代のタンデム飛行時間型(MALDI TOF/TOF)質量分析計として、非常に高いカバレッジでタンパク質を同定できる。