栄養学研究科

栄養・教育学グループ

  • 教授 池田清和 実習助手 西鼻亜由美
  • 教授 池田小夜子 実習助手 宮下和華子
◯構成メンバー (※代表者)
※教  授 池田 清和 教  授 池田小夜子
実習助手 西鼻亜由美 実習助手 宮下和華子

教育目標

栄養とは何か、その意義について考えるとともに、健康の増進や疾病の予防における栄養の役割を理解し、栄養素の代謝とその生理的意義を追究する。また、対象に応じた栄養プログラムの作成・実施・評価をするために必要な栄養教育の理論と方法を修得する。

大学院修士課程担当科目:
池田清和教授:基礎栄養学特殊講義、食べ物と健康特殊講義IV
池田小夜子教授:栄養教育論特殊講義、栄養教育研修I〜IV

研究目標

  1. 蕎麦、黍等の伝統食品の魅力を栄養科学的な視点から解明している。
  2. 伝統食品に含まれる、難消化性成分(レジスタント成分)、ポリフェノール、食物繊維等の、魅力溢れる食品成分の栄養特性を解明している。
  3. 伝統食品の良さを食生活に活かす栄養教育論的研究を進めている。
  4. 美味と栄養の関係解明から、伝統食品の製造技法と美味特性の感性科学的解析を行う。

関連学会

日本栄養改善学会(両教授が評議員を務める重要な学会) 、日本食育学会、日本給食経営管理学会、日本食物繊維学会、日本栄養・食糧学会、米国穀物化学会、国際蕎麦学会(IBRA)

関連する学術雑誌

栄養学雑誌、日本給食経営管理学会誌、CEREAL CHEMISTRY、日本栄養・食糧学会誌、
J. NUTR. SCI. VITAMINOL.、J. BUCKWHEAT RESEARCH (FAGOPYRUM)など

コメント

蕎麦や黍などの伝統食品には、様々な栄養学的魅力がある。肥満やメタボが問題になる今日の時代に、伝統食品の魅力を解明することが重要であり、着手している。特に、栄養学で注目される幾つかの魅力ある食品成分(上記成分)を中心として解明している。一方、永い歴史の中で培われて来た伝統食品には、特有の製造技法と美味性がある。近年美味と栄養には深遠な関係のあることが判明して来ており、かかる視点から伝統食品の技法・美味性の感性科学的解析を行っている。管理栄養士の役割は美味な食事を提供することであり、このような研究成果を管理栄養士養成教育に活かしていきたい。併せて、伝統食品を活かした食生活の向上を目指し、栄養教育論視点からも解析を進めている。研究の成果は、最終的には社会に還元されることであり、TV(NHK、フジ、日テレ等)、健康雑誌(日経ヘルス、週刊朝日等)、ラジオ(ラジオ関西等)などに積極的に出演し、伝統食品の良さを発信続けている。

大学院修士課程修了後の進路
(就職先)南九州大学健康栄養学部准教授、堀井薬品工業、日本クリニックなど

◎学位論文は、神戸学院大学図書館と国立国会図書館にて閲覧可能です。

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