日本栄養改善学会に「若手の会」が出来ました!!

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2006年度夏期研修会
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日本栄養改善学会は、若手実践栄養学研究者の育成、ならびに当該分野の研究活動ならびに実践活動の活性化を図るために、日本栄養改善学会若手の会」を設立することに致しました。

若手の会結成の第一の目的は、栄養学の諸分野において実践研究ならびに実践活動を行う若手の栄養研究者・実務者や、大学院生および栄養学に興味のある学生の相互交流を促進することです。日頃の限られた活動範囲を超えた「若手」同士の自由な交流の場は、これまで実践栄養の分野にはありませんでした。それを提供するのが「若手の会」の大きな目的です。

またもう一つの目的として、実践栄養学研究ならびに実践活動を志す若手が、日頃はなかなか接点がない学会の第一線で活躍する研究者・実践活動者との交流の場を設け、コミュニケーションの場を提供することです。これからの実践栄養学研究のあり方を模索する場であり、社会に役立つ栄養学実践活動の科学的根拠の理解ならびにその実践手法の開発ならびに習得の機会になればと考えています。

今後の実際の活動としては、平成18年8月25日(金)〜27日(日)に夏期研究会(宿泊研修会)を予定しています。また、例会(技術講習会、ラウンドテーブル、グループディスカッションなど)を必要に応じ適宜開催する予定です。

会員になると、月に4回、最新の情報満載のメールマガジンがとどきます。詳しい内容については、ホームページにて紹介させていただきます。

実践栄養学分野は、臨床栄養学、公衆栄養学、栄養教育学、給食経営管理学などがありますが、分野間の交流ならびに世代間の交流を重視したいことから、特に分野を限定することなく幅広く実践栄養学研究ならびに実践活動に携わる者の会としたいと考えています。

多くの方に参加頂き、会員一人ひとりのネットワークの拡大に少しでも寄与できればと考えています。1人でできないことでも複数名集まれば大きなことができます。栄養学の(研究活動であれ、栄養業務であれ)実践家として、この分野の活性化のためにみんなで力を合わせましょう!!

なお、現在既に何からの研究会、勉強会を立ち上げている組織を、この若手の会に統合させたいと考える方もご連絡ください。既存の組織を全国組織として大きな組織にすることによって、あるいは既存の活動はそのまま継続し、全国組織として連携を取ることによって、より大きな活動ができものをと考えています。

若手の活動の場を広げ、情報交換の場を提供し、将来の担い手を皆で育てましょう。
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Last Update: Tuesday, April 18, 2006
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